思いやりでいこう♪

思いやりのココロを忘れないために・・・。
いろいろ書き留めておきたい言葉の置き場所です。
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2016年度版スケジュール帳

このあいだネット上で「スケジュール帳ジプシー」という文言を見かけて思わず苦笑したのだけど、
私はまさにそれ。
スケジュール帳が大好きで、毎年この頃になると9月始まりのスケジュール帳を文具店で確認したりして、
特に気に入ったのが見付かれば買ってみたりもする。
でも、年があけて1月始まりのが出るとやっぱりそれも気になり、また気にいったのがあればわざわざ買い替えることも。

友達のなかには何年もずーっと同じメーカーの同じタイプのものを使ってる子もいる。
他のスケジュール帳に目移りしないなんてうらやましい(笑)。

数年前、「EDiT」という手帳を見付けたときは、「これだ!」と思い1年間使ってみたけど、紙が薄くて筆圧が強めの私には
不向きであることが判明。
ずっと使い続けるつもりだったけど、次の年は「UNITEDBEES」のものに変更。
結構自由度の高いバーチカルタイプを使ってたんだけど、それは半年で飽きて、次に見つけたのが
コクヨのセパレートタイプのスケジュール帳

これはかなり気に入っていて、値段も千円台とお手頃。
月間のスケジュールと習慣スケジュールが上下で分かれているので、ページを遡って見なくても月間のスケジュールが
週間スケジュールと同じページにセットできる。
週間スケジュールはタテ型のバーチカルタイプだし、各月ごとのto do欄もあるし、方眼罫線のページも結構あるから
図や文章を書くのにも便利。

一応来年も使おうと思って検索していたら、なんと楽天のスケジュール帳部門で1位なのはセパレート型なんだって。
周りでこのタイプ使ってる人ってまだ私だけなんだけど、そんなに売れ線なのだろうか?
ちょっと変わり者が選ぶタイプだと思ったけど、そうでもないのかなー。
ちなみに楽天で1位のはコクヨじゃないみたい。金額もカバー付きで三千円台とかなりお高め。
でも見てたらそっちもかっこよくて使いたくなってきた(笑)。

あと3カ月で2015年も終わり。
2016年に向けて1年間飽きずに使えそうなのを今から探しておこうと思う。
日々の暮らしから | comments(0) | -

男子バレー、久々の感動♪

女子バレーは始まるとなんとなく見てしまうんだけど、男子バレーは”弱いから面白くない”っていう先入観があり、
今回のワールドカップもたまたま中継してたから観た、っていう感じで。
ゴリこと清水邦弘が中島美嘉と結婚したくらいのことしか選手情報も知らず。

ところがふたを開けてみると、実力もありルックスもいい超大物ルーキーがいたり、これまたイケメンのビッグサーバーがいたり、
バレーボール歴たった7年、高校生になってからもどんどん身長が伸び続け、とうとう2メートルを超えたという面白い経歴の持ち主がいたりと個性あるメンバーがそろっていて。

男子バレーは強烈なサーブやアタックで、あまりラリーが続かないから面白くないと思ってたけど、
まるで私の好きなバレーマンガ、「ハイキュー!!」を地でいくような白熱した試合展開に目が離せなくなってしまった^^;

これが世界大会デビューとは思えないほど落ち着きがあって思い切りもよくバレーもうまい石川祐希の活躍もさることながら
一番感動的だったのはゴリこと清水邦弘。
清水がデビューした頃は力もあるしジャンプ力もあるけど、ただバンバン打つだけというか、よくブロックに跳ね返されてたというイメージが強かったけど、しばらくぶりに見る彼のプレーにはほとんどミスというものがなかった。
しかも全試合一度も抜けることなくコートに立ち続け、ここぞという時には必ず得点する頼もしさ。
すごくがんばってバレーを続けてきたんだなあ。

久し振りにバレーボールで感動をもらった。
今のチームは新人とベテランのバランスもすごくいいから、是非オリンピック出場をもぎとってほしい!
JUGEMテーマ:今日のスポーツ


 
スポーツの話題 | comments(0) | -

高槻の少年少女殺害事件に思うこと

JUGEMテーマ:社会の出来事
高槻市内の物流会社駐車場で中1少女の遺体が見つかってから2週間余り、犯人が捕まり一緒にいた少年の遺体も発見されました。
少し前にも中学生の男の子がいじめを苦に自殺した事件があり、その少し前にも川崎市で複数の少年に殺された男子中学生の事件がありました。

まだ小学校を出たばかりの少年、少女が殺人にまで発展するような事件に巻き込まれる事態が後を絶ちません。

事件が起こった当初、有識者の方々が複数の未成年の犯罪だ、遺体に多数の切り傷跡があったのは、グループのリーダーに言われて他のメンバーがやむなく傷を付けたからだ、といったようなことをまことしやかにテレビ番組で話していました。
また、ネット上では犯人しか知り得ない情報をネットに流している者がいるだとか、被害者の身内の方を名指しで非難するとか
事件の解決にはまったく関係のない事柄でいろいろ盛り上がっていたようです。

そんな中、日曜日の朝放送している「ワイドナショー」でヒロミの言っていたこと。
夏休みで冒険心がわいて外泊しようとした子どもたち。
夜中ふらついている彼らを警察なりなんなりが見つけて補導する確率が、殺人鬼と出会ってしまう確率より少ないというのが信じられない、と。
わたしもそれはすごく感じました。
犯人はまったく被害者とは面識がなかったといいますし、それならなおさらです。
でも事件は映画や小説ではなくて、実際に起こったことなのです。

この事件、ただ犯人が憎いというだけで終わらすことはできない色々な問題をはらんだ事件だと思います。
たまたま事件が起きたのが夏休みであっただけで、夜友達とフラフラ遊びに出る中学生は普段からいると思うし、
昔なら門限とか言って家にしばりつける頑固オヤジ的なお父さんも少なからずいたものですが、
今はそんなふうに子どもをしばる大人は少ない。
なんだか子どもが”自由”過ぎる気がします。
子どもの身の安全を考えたとき、保護者や学校、地域を含め、もっと大人が規制をかけるべき部分があると思うのですが。。。
 
気になるニュース | comments(0) | -

ブラックバイト。

NHKでブラックバイトの実態について放送していた。
ブラック、と聞けばイメージ的には飲食店で長時間働かされるイメージだったんだけど、
なんと学生のバイトで一番相談件数が多いのは塾講師ということでかなり衝撃だった。

娘も県外で塾講師のバイトをしてたからひとごとじゃない。
親元を離れて生活する大学生が、親からの仕送りでは足りないぶんを
自力で生活費や学費を稼ぐためにバイトする。
だからどんなにブラック企業でも辞めて収入が無くなれば今の暮らしを維持できないので辞められない。
それに、大学時代、ひとつのことを辞めずに続けるということが就職活動にも有利になると思い辞められないのだそう。

きっと親にも相談できずに八方ふさがりになってる子も多いんだろう。
本当は八方ふさがりじゃないんだけど、渦中にあれば光が見えないのも無理はない。

小中学校では、まだほんの子どもなのにいじめにあえば大人は誰も気が付いてもくれず、
大学生になってもまた自分だけで苦しんでいる子ども達のことを思うとなんともいたたまれない気がする。

解決策として、奨学金を返還しなくていい制度を作るべきって言ってたけど、
そんな財源、どこから誰が捻出してくれるのか?
もっと何か根本的なことを変えていかないとこの国は成り立っていかないのかもしれないと思う、今日このごろ。
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台風11号

台風が近づいている。
明日あたり高知県直撃とか。

その昔は台風といえば強風がメインで、電線が切れて停電したりトタンがはがれて飛んでいったりっていう
光景を目にすることも多かったけど、最近はもっぱら豪雨がメイン。
去年は鏡川が氾濫しかけていて、あんな水かさの増した川を初めて見た。

朝5時前に起きて車で20分ほどかけて海のそばまで行ってみたら、白い波しぶきがざんざんあがってて
ときどき波が防波堤に当たる音なのか「ドーン」ってすごい音がして。
いつまで見てても飽きないくらい壮大な眺めだった。

今回の台風はかなりの暴風雨を伴う大きなものらしい。
今はまったくその気配もないけど、あの海の様子からするとかなり怖い感じがするなあ。
これからお天気がどんなに変わるのか、なんか落ち着かないー。
日々の暮らしから | comments(0) | -